能登半島最北端の桃源郷の里山「なかんだら」で、パーマカルチャーの考え方で環境をデザインする活動を実行中。平成の最後の年までトライアルで終わってしまったのでした。ゆっくり、観察して楽しいのだけど、もっと楽しくをならないかなーと。
そこで、令和の年からは、チームの概念を多拠点で滞在したい「アドレスホッパー」の人やデュアルライフを楽しみたい「デュアラー」の人を中心に、たまたま管理人と縁のあった人同士が、都合の良い時に、好きな野菜、好きな果物の栽培管理を行い、たまたま、集った人同士で、里山里海のめぐみを食し、なかんだらクラインガルテンで、食べたい食材の一部の栽培工程を手伝ってもらうことで、そのエリアで収穫できた食材を収得する権利を得られるプログラムにしてきたいと思います。。
プログラム期間は、野菜ならば、種まき(苗植え)から収穫までの期間。
家庭菜園と何が違うかというと、一人ですべての栽培を行ってはいけないこと。
2人以上からプログラムを実行しなければなりません。
栽培する担当、食べる担当でもOKですが、最低2人からなかんだらの1部のエリアを占有できます。占有できるエリアの場所は、少しずつ掲載してきます。
(期間は、90日~120日)
里山の恵みを皆で共有できるシェア型のクラインガルデン体験ができる仕組みをを少しずつ確立していきたいと思っております。
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